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10月の【時候の挨拶】と【結びの言葉】【感謝の言葉】の文例

 2019/01/01 10月 お礼状 例文 時候の挨拶と結びの言葉 この記事は約 5 分で読めます。

10月のお礼状に使える時候の挨拶と結びの言葉、感謝の言葉の文例を、ビジネス編とプライベート編に分けてご紹介します。

これらの時候の挨拶結びの言葉感謝の言葉を一つづつ選んで、お礼状に追加して使用してください。

なお、文中に感謝の言葉を添えると、より一層、感情がこもった文章になりますよ。

 

 

10月【時候の挨拶】に使える文例:ビジネス編

  • 秋の声が聞こえる美しい季節が到来しました。
  • (【相手の名前】様/皆様)にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

  • 金木犀の甘く爽やかな香りが漂いはじめました。秋ですね。
  • その香りの存在感のように、(【相手の名前】様/皆様)におかれましてはますます活気溢れていらっしゃることと拝察いたしております。

  • 清秋の候、(【相手の名前】様/皆様)におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
  • 秋冷の候、(【相手の名前】様/皆様)にはますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。
  • 爽秋の候、(【相手の名前】様/皆様)にはますますご発展のこととお慶び申し上げます。
  • 時下(ますます/いよいよ)(ご隆盛/ご繁栄/ ご盛栄/ご発展/ご隆昌/ご繁昌/ご盛大/ ご多祥/ご隆祥/ご清栄/ご清祥)のことと(お慶び/お喜び/拝察)申し上げます。

 

10月【結びの言葉】に使える文例:ビジネス編

  • 末筆ながら、貴社の一層のご発展を心よりお祈りいたしております。
  • 恐れ入りますが、皆様にもよろしくご伝言のほどお願い申し上げます。

  • 末筆ながら、今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
  • 末筆ながら、お返事が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
  • 末筆ながら、今後とも変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。
  • 末筆ながら、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
  • 末筆ながら、ご自愛のほどお祈り申し上げます。
  • 乱筆乱文のほど何卒ご容赦願い上げます。
  • 乱筆乱文にて失礼致しました。
  • 以上、お手数ながらご回答のほどよろしくお願いいたします。
  • 以上、取り急ぎご返事申し上げます。
  • まずは、書中にて御礼申し上げます。
  • まずは、ご挨拶かたがたご返事まで。
  • まずは、承諾のご返事まで。
  • まずは、取り急ぎお願いまで。
  • まずは、ご案内まで。 
  • 略儀ながら、書中をもちましてお礼を申し上げます。
  • 略儀ながら、書中にてお礼とさせていただきます。
  • 寒くなってまいりましたが、どうかご自愛ください。
  • 誠に勝手を言って申し訳ございませんが、どうか今後も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。
  • この度は、誠に申し訳ございませんでした。

  • 貴社のますますのご発展をお祈りいたしております。
  • まずは、書中にてお礼申し上げます。

  • 何卒引き続きご指導、ご厚情を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
  • お忙しい中、お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
  • 大変恐縮ではございますが、まず書中をもちましてお詫びをさせていただきます。
  • またのご来店を心からお待ち申しあげております。

 

10月【時候の挨拶】に使える文例:プライベート編

  • いよいよ秋も深まり夜寒を覚えるこの頃。
  • ご多忙の毎日と伺っておりますがお風邪など召されていませんか。

  • 食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋など、楽しみが尽きませんが、どんな秋をお過ごしですか。
  • 色彩あふれる紅葉の美しさに心弾む季節となりました。
  • すっかりご無沙汰しておりますが、お元気でご活躍のことと存じます。

  • 朝晩はだいぶ涼しく感じられるようになりました。
  • 空が高く、雲がくっきり見える、すがすがしい季節です。
  • 時下(ますます/いよいよ)(ご隆盛/ご繁栄/ ご盛栄/ご発展/ご隆昌/ご繁昌/ご盛大/ ご多祥/ご隆祥/ご清栄/ご清祥)のことと(お慶び/お喜び/拝察)申し上げます。

 

10月【結びの言葉】に使える文例:プライベート編

  • それでは、季節の変わり目ゆえ、風邪など引かぬようご留意ください。
  • まずは、書中にてお礼とごあいさつを申し上げます。

  • これからも変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。
  • また、お目にかかれます日を心待ちにいたしております。

  • 未熟なわたくしですが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
  • まずは、お手紙にてお礼のご挨拶とさせていただきます。
    このたびは、誠にありがとうございました。

  • 末筆ながら、ますますのご活躍をお祈り申し上げます
  • 末筆ながら、ご家族皆様のご多幸をお祈りします。
  • またお会いできる日を楽しみにしております。
  • 時節柄くれぐれもご自愛くださいませ。
  • 寒くなってまいりましたが、どうかご自愛ください。
  • ご自愛のほどお祈りいたしております。
  • 今後ともよろしくお願いいたします。
  • 切にご自愛お祈り申し上げます。

 

【感謝の言葉】を添える場合の文例:共通

  • この度は一方ならぬお力添えにあずかり、誠にありがとうございます。
  • この度は一方ならぬお力添えにあずかり、本当にありがとうございます。
  • いつも一方ならぬお力添えにあずかり、誠にありがとうございます。
  • いつも一方ならぬお力添えにあずかり、本当にありがとうございます。
  • いつもご指導いただき、誠にありがとうございます。
  • いつもご指導いただき、本当にありがとうございます。
  • 日頃は何かとお世話になり、誠にありがとうございます。
  • 日頃は何かとお世話になり、本当にありがとうございます。

 

今回は、10月のお礼状で使える、時候の挨拶と結びの言葉、感謝の言葉の文例を、ビジネス編とプライベート編に分けてご紹介しましたので、ぜひ参考にしてください。

 

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